ちはやふる2 1話
新入部員確保のために奮闘する部員たち。
これによってそれぞれの思いの違いを知った千早ですが、
それをきっかけに自分の目指す目標をきちんと話せたのはいい機会でしたね。
特に太一にとっては大きく変わるきっかけになったかと思います。
自分より周囲を気遣う癖がある彼が、本心で団体戦が大事だとわかっていても
実力のある千早を伸ばすことを優先してしまうのは当然です。
そんな太一に対して、千早がかけた言葉は最高でしたね!
千早もああは言ったものの、クイーンに勝つことを目標にしているのは
嘘ではないし、ないがしろにするつもりなんて一切ないのだと思います。
それでも太一を後押しするには十分な言葉でしたし、
やる気のない一年生に少しでもかるたを知って貰おうとする姿勢をみると
団体戦での勝利を目標にしているというのもやはり嘘ではないのですね。
とにかく今回の千早はほんと欲深い!w
でも、そんな欲深さは彼女らしいですし、どれも前向きな欲なので
嫌味を感じることはありません。むしろ、この彼女の姿勢をみて
今まで周囲を気遣うことが多かったかなちゃんや机くんも
もっと自分らしい主張ができるようになるといいですね。
新キャラである韮…もとい菫ちゃんは中々に濃いキャラですね。
ホント、彼氏がいないとやってられないとか今時の高校生らしい子ですが、
歌に感動していたシーンをみると、少しかなちゃんと似ている部分も
ありそうかなーなんて思ってしまいました。もちろん、現時点では
かるたに対する興味も知識もほとんどありませんから、
そう簡単に部員になって即戦力…なんてことは思いませんが、
電車で太一と話し、追いかけた先である出来事によっては
大きく道を変えることになりそうな気がします。
執着心が強い子みたいなので、将来的に恋愛<かるたくらいにはなってくれそうかなw
普通に1期の続きとして始まった本作品。
物語としては去年以上に今年の大会が楽しみなので今から期待が高まります♪
太一が昇格すれば新との試合も見られる可能性がありますし、
2期もかなり楽しめそうです。次回も楽しみ!
これによってそれぞれの思いの違いを知った千早ですが、
それをきっかけに自分の目指す目標をきちんと話せたのはいい機会でしたね。
特に太一にとっては大きく変わるきっかけになったかと思います。
自分より周囲を気遣う癖がある彼が、本心で団体戦が大事だとわかっていても
実力のある千早を伸ばすことを優先してしまうのは当然です。
そんな太一に対して、千早がかけた言葉は最高でしたね!
千早もああは言ったものの、クイーンに勝つことを目標にしているのは
嘘ではないし、ないがしろにするつもりなんて一切ないのだと思います。
それでも太一を後押しするには十分な言葉でしたし、
やる気のない一年生に少しでもかるたを知って貰おうとする姿勢をみると
団体戦での勝利を目標にしているというのもやはり嘘ではないのですね。
とにかく今回の千早はほんと欲深い!w
でも、そんな欲深さは彼女らしいですし、どれも前向きな欲なので
嫌味を感じることはありません。むしろ、この彼女の姿勢をみて
今まで周囲を気遣うことが多かったかなちゃんや机くんも
もっと自分らしい主張ができるようになるといいですね。
新キャラである韮…もとい菫ちゃんは中々に濃いキャラですね。
ホント、彼氏がいないとやってられないとか今時の高校生らしい子ですが、
歌に感動していたシーンをみると、少しかなちゃんと似ている部分も
ありそうかなーなんて思ってしまいました。もちろん、現時点では
かるたに対する興味も知識もほとんどありませんから、
そう簡単に部員になって即戦力…なんてことは思いませんが、
電車で太一と話し、追いかけた先である出来事によっては
大きく道を変えることになりそうな気がします。
執着心が強い子みたいなので、将来的に恋愛<かるたくらいにはなってくれそうかなw
普通に1期の続きとして始まった本作品。
物語としては去年以上に今年の大会が楽しみなので今から期待が高まります♪
太一が昇格すれば新との試合も見られる可能性がありますし、
2期もかなり楽しめそうです。次回も楽しみ!
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絶園のテンペスト 13話
総集編かと思いきや、またまたとんでもない展開が待っていましたね。
やはりこの作品の魅せ方と設定は見ていて飽きません。
そもそも、はじまりの樹と絶園の樹という存在が胡散臭い上に
かなり都合の良いものなのでストーリーは常にどういった方向にでも転がせる状態にあります。
それでもどこか納得してしまうような展開には感服しざるを得ません。
はじまりの樹によって変革された世界が異常であること上手く描かれていました。
真広のような思考を持っていなくても、あれが偽りの平和だと感じる人は少なくはないはず。
確かに飢餓や戦争がなくなることは、普通に考えれば素敵なことだと思います。
でもその戦争がなくなった理由がはじまりの樹による束縛だと考えると
世界が良い方向に変革されたという印象は受けませんね。
むしろ、罰することでしか制御できない人間の浅はかさが際立っているような…。
そんな中、沈黙を続けている絶園の樹が気になります。
左門の話によると絶園の魔法使いは吉野であるということですが、
新キャラクターも同じ絶園の魔法使いだと言っていました。
この二人に関係性があるのか、二人は本当に絶園の魔法使いなのか、という疑問はもちろんですが
何よりも「絶園の魔法使い」が存在するということが問題であるように思います。
さらにその絶園の魔法使いである可能性の高い吉野に
はじまりの樹の加護を受ける葉風が接近するというのは
いずれ世界に何かしらの影響を与えるのではないでしょうか。
また、自分が絶園の魔法使いであると自覚した吉野がどういった行動を起こすのかも気になります。
今の世界を(真広の夢の中の)吉野はそこまで悪いものだと思っている様子はなかったですが、
元々思っていることがわかりにくいキャラクターだけに
何かを目論んでいる可能性もあるのかもしれませんね。
彼はそれなりの力さえあれば、それなりのことを本当にやってのけそうな人物ですし。
ただ、争い事を起こせない世の中ですからできる行動はかなり限られそうですね。
そんな中で機転のきく吉野がどう動くのか、楽しみです。
後、個人的にかなり気になったのは夢の中での吉野と真広は
時折子供の姿に戻っていました。あれは単なる演出なのか、
それとも大きな意味があるのか。意味があるとすれば特に注目すべきは
バス(電車でしたっけ?w)のシーンでしょう。
他のシーンでは次の瞬間に子供の姿に切り替わっているという演出だったのに対し、
高校生の姿の二人と小学生の姿の二人が同時に同じ画面に写っていたのです。
これが何を意味するのかは正直現時点ではさっぱり(笑)
二人の傷を癒すことが不可能だったから別の時間軸から
生きている二人を連れてきたとか…?と無茶なことも考えましたが、
旅をした記憶がある以上、今いる彼らは元々の彼らで間違いないのでしょうね。
単なる演出なら演出でいいのですが、妙に引っかかるので一応書き留めておきましたw
やはりこの作品の魅せ方と設定は見ていて飽きません。
そもそも、はじまりの樹と絶園の樹という存在が胡散臭い上に
かなり都合の良いものなのでストーリーは常にどういった方向にでも転がせる状態にあります。
それでもどこか納得してしまうような展開には感服しざるを得ません。
はじまりの樹によって変革された世界が異常であること上手く描かれていました。
真広のような思考を持っていなくても、あれが偽りの平和だと感じる人は少なくはないはず。
確かに飢餓や戦争がなくなることは、普通に考えれば素敵なことだと思います。
でもその戦争がなくなった理由がはじまりの樹による束縛だと考えると
世界が良い方向に変革されたという印象は受けませんね。
むしろ、罰することでしか制御できない人間の浅はかさが際立っているような…。
そんな中、沈黙を続けている絶園の樹が気になります。
左門の話によると絶園の魔法使いは吉野であるということですが、
新キャラクターも同じ絶園の魔法使いだと言っていました。
この二人に関係性があるのか、二人は本当に絶園の魔法使いなのか、という疑問はもちろんですが
何よりも「絶園の魔法使い」が存在するということが問題であるように思います。
さらにその絶園の魔法使いである可能性の高い吉野に
はじまりの樹の加護を受ける葉風が接近するというのは
いずれ世界に何かしらの影響を与えるのではないでしょうか。
また、自分が絶園の魔法使いであると自覚した吉野がどういった行動を起こすのかも気になります。
今の世界を(真広の夢の中の)吉野はそこまで悪いものだと思っている様子はなかったですが、
元々思っていることがわかりにくいキャラクターだけに
何かを目論んでいる可能性もあるのかもしれませんね。
彼はそれなりの力さえあれば、それなりのことを本当にやってのけそうな人物ですし。
ただ、争い事を起こせない世の中ですからできる行動はかなり限られそうですね。
そんな中で機転のきく吉野がどう動くのか、楽しみです。
後、個人的にかなり気になったのは夢の中での吉野と真広は
時折子供の姿に戻っていました。あれは単なる演出なのか、
それとも大きな意味があるのか。意味があるとすれば特に注目すべきは
バス(電車でしたっけ?w)のシーンでしょう。
他のシーンでは次の瞬間に子供の姿に切り替わっているという演出だったのに対し、
高校生の姿の二人と小学生の姿の二人が同時に同じ画面に写っていたのです。
これが何を意味するのかは正直現時点ではさっぱり(笑)
二人の傷を癒すことが不可能だったから別の時間軸から
生きている二人を連れてきたとか…?と無茶なことも考えましたが、
旅をした記憶がある以上、今いる彼らは元々の彼らで間違いないのでしょうね。
単なる演出なら演出でいいのですが、妙に引っかかるので一応書き留めておきましたw