Fate/zero 2NDシーズン 25話(最終回)
これが聖杯戦争に参加した者たちの「運命」。
締めくくりというよりは次の作品へ繋げるような形で最終回を迎えました。
既に続編であるstaynightはアニメ化されているようなので
その作品の「宣伝」止まりの作品になってしまうのかなーという不安もありましたが、
切嗣やセイバーなど今回の聖杯戦争に参加した者がそれなりに自分の答えを見つけ、
運命に従っていく様子が丁寧に描かれていたかと思います。
最後まで好きになれないし、共感もできなかった綺礼ですが
彼に関しては最終回でやっとなんとなくは彼の心情もわかったような気がします。
それでも綺礼というキャラクターを好きになることは無理そうですがw
結局彼をあんなふうにしてしまったのは、求めた末に見つけた答えが
自分の思っていたのと全く違う答えだったということが一番の原因でしょう。
これは切嗣に対する彼の固定観念が招いた結果ですが、
今までの一連の流れと他人との関わりがなければ綺礼もここまで
落ちぶれることはなかったように思います。元々「何もない」人間だったので
ほんの少しの些細な出来事が彼の運命を狂わせてしまったのかもしれませんね。
そういった彼の「運命」は哀れむべきでもあるのかもしれませんが、
最終的に自身であの道を選んでしまった以上、同情することはできません。
それでも綺礼が「人間らしい」切嗣をみて羨んでいるかのようにも
見れたシーンは考えさせられましたし、良かったかと思います。
今までで一番、綺礼の人間らしさが見えるシーンでしたね。
アーチャーことギルガメッシュはというと、聖杯の意志により
「受肉」することに成功したようです。彼自身の望みが受肉という
結果に繋がったのは綺礼の末路を見届けたい、という部分からでしょうね。
こういったギルガメッシュの人柄は聖杯に気に入られる要因だったのかもしれません。
同じように生きることを義務付けられた綺礼もまた、
聖杯に気に入られた存在なのでしょう。言い方は悪いですが
私がこの作品をみた印象だと聖杯は相当ひねくれているし、
他人の不幸をみて喜ぶギルガメッシュと同じような存在だと思っています。
それが今回この二人を勝利に導いた上で一番重要な点だと思っているのですが、
この「運命」が聖杯によって義務付けられものであり、
なにをどうあがいても覆されないものだとは思いたくありません。
この作品、「Zero」をみただけだと、綺礼が聖杯戦争に参加することになった経緯や
ギルガメッシュが時臣のサーヴァントとして現界した不幸(笑)など
彼らが勝利することが始めから決まっていたかのように思える部分も少なくありません。
それでも最終的にウェイバーのように良い方向へ人生を転換するきっかけになった人もいますし、
全てを「負」の方向へ導こうとする聖杯にも思い通りへいかない部分もあるのではないでしょうか。
そういった部分が積み重なり、いつか誰かが聖杯に勝利することができるのではないか、
そんな希望を持てる最終回にするといった意味で続編のキャラクターが登場したのはよかったです。
私はZeroからの視聴ですが、養子の登場はこの物語が無意味でなかったということを示す
重要な鍵になっていたように思います。大人になってしまった切嗣に対して
「自分が正義の味方になる」と宣言するシーンはこの作品にとって一番の希望になったでしょう。
そうはいっても、子供じみた平和を望んで戦ってきた切嗣が聖杯に触れ
どうなったかを知っている視聴者は「そんなの無理なのでは」と思わずにはいられないはずです。
それでも、「希望」がある以上その結末を見届けたいというのが一般的な考えで、
このラストによってstaynightへ興味を持った人は私だけではないはずです。
先ほども書いたウェイバーの成長もあったわけですし、「負」の方向に進まない
結果がありえないわけではないということも証明されています。
不可能に限りなく近いことかもしれませんが、もしかすると切嗣が果たせなかった事を
四郎が果たしてくれるのでは…と期待せずにはいられません。
また、バーサーカーことランスロットとの会話を通じて、
新たな決断をしたセイバーの活躍も非常に気になります。
Zeroではあまり活躍が見られない、と聞いていたはまさにそうだったのですが
この聖杯戦争が彼女にとってプラスになったということはわかりました。
逆にこの聖杯戦争によって絶望した部分も多かったかもしれませんが、
理想の王であろうとする彼女が絶望するだけで終わるわけがありません。
それをバネにしていつかまた自分の果たすべきことのために戦おう、と決心できるのは
素晴らしいことだと思います。そういった意味でのリベンジマッチになる
staynightはそれなりに彼女の活躍にも期待できそうですし、
何よりもセイバー自身が今回の戦いを経てどう変わったのかが気になります。
アニメよりもゲームを推奨される方が多いので、いつかプレイしてみたいですね。
全体を通して、映像のクオリティはもちろん、ストーリーの構成、
音楽などどこを取ってもほぼ完璧といっていいような作品でした。
所々個人の感情や思想を持ち込んで考えると異論がでる作品でもあったかと思いますが、
そういった自分の考えについても改めさせられる内容の作品は
ここ最近で少ない貴重な作品のように思います。
伝わってくるメッセージ性だけでなく、様々な境地に立たされた
魅力的なキャラクターをあれだけの人数、丁寧に描ききったのも素晴らしかったです。
褒め出すと多分止まらないのでこの辺にしておきますが、
間違いなくこの作品は私のアニメ史に大きく名を残す存在になりました(笑)
この作品に関わったスタッフ・キャストのみなさまお疲れ様です!
素敵な作品をありがとうございました!
締めくくりというよりは次の作品へ繋げるような形で最終回を迎えました。
既に続編であるstaynightはアニメ化されているようなので
その作品の「宣伝」止まりの作品になってしまうのかなーという不安もありましたが、
切嗣やセイバーなど今回の聖杯戦争に参加した者がそれなりに自分の答えを見つけ、
運命に従っていく様子が丁寧に描かれていたかと思います。
最後まで好きになれないし、共感もできなかった綺礼ですが
彼に関しては最終回でやっとなんとなくは彼の心情もわかったような気がします。
それでも綺礼というキャラクターを好きになることは無理そうですがw
結局彼をあんなふうにしてしまったのは、求めた末に見つけた答えが
自分の思っていたのと全く違う答えだったということが一番の原因でしょう。
これは切嗣に対する彼の固定観念が招いた結果ですが、
今までの一連の流れと他人との関わりがなければ綺礼もここまで
落ちぶれることはなかったように思います。元々「何もない」人間だったので
ほんの少しの些細な出来事が彼の運命を狂わせてしまったのかもしれませんね。
そういった彼の「運命」は哀れむべきでもあるのかもしれませんが、
最終的に自身であの道を選んでしまった以上、同情することはできません。
それでも綺礼が「人間らしい」切嗣をみて羨んでいるかのようにも
見れたシーンは考えさせられましたし、良かったかと思います。
今までで一番、綺礼の人間らしさが見えるシーンでしたね。
アーチャーことギルガメッシュはというと、聖杯の意志により
「受肉」することに成功したようです。彼自身の望みが受肉という
結果に繋がったのは綺礼の末路を見届けたい、という部分からでしょうね。
こういったギルガメッシュの人柄は聖杯に気に入られる要因だったのかもしれません。
同じように生きることを義務付けられた綺礼もまた、
聖杯に気に入られた存在なのでしょう。言い方は悪いですが
私がこの作品をみた印象だと聖杯は相当ひねくれているし、
他人の不幸をみて喜ぶギルガメッシュと同じような存在だと思っています。
それが今回この二人を勝利に導いた上で一番重要な点だと思っているのですが、
この「運命」が聖杯によって義務付けられものであり、
なにをどうあがいても覆されないものだとは思いたくありません。
この作品、「Zero」をみただけだと、綺礼が聖杯戦争に参加することになった経緯や
ギルガメッシュが時臣のサーヴァントとして現界した不幸(笑)など
彼らが勝利することが始めから決まっていたかのように思える部分も少なくありません。
それでも最終的にウェイバーのように良い方向へ人生を転換するきっかけになった人もいますし、
全てを「負」の方向へ導こうとする聖杯にも思い通りへいかない部分もあるのではないでしょうか。
そういった部分が積み重なり、いつか誰かが聖杯に勝利することができるのではないか、
そんな希望を持てる最終回にするといった意味で続編のキャラクターが登場したのはよかったです。
私はZeroからの視聴ですが、養子の登場はこの物語が無意味でなかったということを示す
重要な鍵になっていたように思います。大人になってしまった切嗣に対して
「自分が正義の味方になる」と宣言するシーンはこの作品にとって一番の希望になったでしょう。
そうはいっても、子供じみた平和を望んで戦ってきた切嗣が聖杯に触れ
どうなったかを知っている視聴者は「そんなの無理なのでは」と思わずにはいられないはずです。
それでも、「希望」がある以上その結末を見届けたいというのが一般的な考えで、
このラストによってstaynightへ興味を持った人は私だけではないはずです。
先ほども書いたウェイバーの成長もあったわけですし、「負」の方向に進まない
結果がありえないわけではないということも証明されています。
不可能に限りなく近いことかもしれませんが、もしかすると切嗣が果たせなかった事を
四郎が果たしてくれるのでは…と期待せずにはいられません。
また、バーサーカーことランスロットとの会話を通じて、
新たな決断をしたセイバーの活躍も非常に気になります。
Zeroではあまり活躍が見られない、と聞いていたはまさにそうだったのですが
この聖杯戦争が彼女にとってプラスになったということはわかりました。
逆にこの聖杯戦争によって絶望した部分も多かったかもしれませんが、
理想の王であろうとする彼女が絶望するだけで終わるわけがありません。
それをバネにしていつかまた自分の果たすべきことのために戦おう、と決心できるのは
素晴らしいことだと思います。そういった意味でのリベンジマッチになる
staynightはそれなりに彼女の活躍にも期待できそうですし、
何よりもセイバー自身が今回の戦いを経てどう変わったのかが気になります。
アニメよりもゲームを推奨される方が多いので、いつかプレイしてみたいですね。
全体を通して、映像のクオリティはもちろん、ストーリーの構成、
音楽などどこを取ってもほぼ完璧といっていいような作品でした。
所々個人の感情や思想を持ち込んで考えると異論がでる作品でもあったかと思いますが、
そういった自分の考えについても改めさせられる内容の作品は
ここ最近で少ない貴重な作品のように思います。
伝わってくるメッセージ性だけでなく、様々な境地に立たされた
魅力的なキャラクターをあれだけの人数、丁寧に描ききったのも素晴らしかったです。
褒め出すと多分止まらないのでこの辺にしておきますが、
間違いなくこの作品は私のアニメ史に大きく名を残す存在になりました(笑)
この作品に関わったスタッフ・キャストのみなさまお疲れ様です!
素敵な作品をありがとうございました!
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Comment
[518]
Staynightはアニメでなく原作ゲームをした方が断然いいと思います。アニメは3ルートの内の第一ルートにすぎず、伏線回収などが第二、三ルートなどにてんこ盛りなので。例えば、桜については第三ルートまでいかないと救われないし。主人公の内面描写やカッコ良くなるのは第二ルート以降だったりしますんで。
[519]
綺礼については第三ルート(桜ルート)で深い掘り下げがされていて、これをやると好きになる人が結構います。
[520] Re: タイトルなし
返信遅くなってすみません。コメントありがとうございます!
やはりアニメよりも原作を推奨される方の方が断然多いですね。
アニメはゲームでの一部のルートをやったに過ぎないのですか…。
となるとアニメの出来に不満がある原作ファンも多そうですw
キャラクターに対する見方は一部のルートしか
されないのなら余計に偏ってしまいそうです。
やはり大抵の作品は原作が一番ということなのかもしれませんね。
かなりプレイ時間はかかりそうですが、いつか挑戦してみたいと思います!
やはりアニメよりも原作を推奨される方の方が断然多いですね。
アニメはゲームでの一部のルートをやったに過ぎないのですか…。
となるとアニメの出来に不満がある原作ファンも多そうですw
キャラクターに対する見方は一部のルートしか
されないのなら余計に偏ってしまいそうです。
やはり大抵の作品は原作が一番ということなのかもしれませんね。
かなりプレイ時間はかかりそうですが、いつか挑戦してみたいと思います!
[521] Re: タイトルなし
返信遅くなってすみません。コメントありがとうございます!
特にFateのキャラクターはルートの選択によって印象が大きく変わってきそうですね。
綺礼の掘り下げはあまり想像できませんw どういった形で掘り下げられるのか
気になるのでこれはやはり原作買うしかないですね!w
特にFateのキャラクターはルートの選択によって印象が大きく変わってきそうですね。
綺礼の掘り下げはあまり想像できませんw どういった形で掘り下げられるのか
気になるのでこれはやはり原作買うしかないですね!w
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