ココロコネクト 3話
普通、「楽しい事故」として取り入れられることの多い「人格の入れ替わり」。
それも真剣に問題視する必要がある人物が集まると面白いですね。
伊織に関しては、母親に対して遠慮しがちな姿と部活での明るい姿のギャップが印象的です。
現時点で確定とは言えませんが、おそらくどちらも無理をしている状態なのでしょう。
周囲に心配をかけたくないから明るく振舞う。母親に気を使わせたくないから
自分が一歩下がって受け答えする。こういう生活は周囲には見えませんが
かなりストレスになってしまっているような気がします。
さらにそこに「人格の入れ替わり」という自分にとって
不都合な事柄が増えたわけなのですから、精神状態はまず正常ではないでしょう。
それでも学校では明るく振舞うことのできる伊織は大した子ですね。
一人で抱え込んでしまいすぎるのも問題ですが、自分は可哀想だと
周囲にアピールする子よりは断然好感が持てます。
ただ、そういった好感を持てるのは家の事情や
伊織の二面性を知っている視聴者だからであって登場人物たちにはわかりません。
それを知るのはおそらくタイミングよく伊織と入れ替わった時になるのでしょうけど、
知られた伊織がどう対応するのかが心配ですね。
それは一人で抱え込んでいた事を周囲に打ち明けられる絶好のチャンスとなりますが、
果たしてそれを伊織が望んでいるのかどうか。今のところ、伊織は周囲の干渉を拒むでしょうね。
唯が抱える悩みはとりあえず太一との間では解決ですかね。
善文は何があったのか全く把握できていないようなので、
問題となるのはそのあたりでしょうか?
後は太一と唯がちょっといい関係のように
見えなくもない状況は善文を苦しめることにもなりそうです。
姫子に関しては、次回へ続く…といった感じですが、まあ多分病気持ちなのでしょうね。
その病気が「余命何ヶ月」とかだったらまずいどころの話ではありません。
そこまでのものではないと思いますが、もしそうなら
「残りの人生は普通に楽しみたい」という決断が一瞬で砕かれてしまうことになるのですから。
要するに、この「人格入れ替わり」は問題視すればするほど
本当に大変な出来事なんですよね。この「問題」と向き合う上で
彼女たちの今までの関係が保たれるわけがありません。
今後この入れ替わりによってどう関係が動くのか、楽しみですね。
それも真剣に問題視する必要がある人物が集まると面白いですね。
伊織に関しては、母親に対して遠慮しがちな姿と部活での明るい姿のギャップが印象的です。
現時点で確定とは言えませんが、おそらくどちらも無理をしている状態なのでしょう。
周囲に心配をかけたくないから明るく振舞う。母親に気を使わせたくないから
自分が一歩下がって受け答えする。こういう生活は周囲には見えませんが
かなりストレスになってしまっているような気がします。
さらにそこに「人格の入れ替わり」という自分にとって
不都合な事柄が増えたわけなのですから、精神状態はまず正常ではないでしょう。
それでも学校では明るく振舞うことのできる伊織は大した子ですね。
一人で抱え込んでしまいすぎるのも問題ですが、自分は可哀想だと
周囲にアピールする子よりは断然好感が持てます。
ただ、そういった好感を持てるのは家の事情や
伊織の二面性を知っている視聴者だからであって登場人物たちにはわかりません。
それを知るのはおそらくタイミングよく伊織と入れ替わった時になるのでしょうけど、
知られた伊織がどう対応するのかが心配ですね。
それは一人で抱え込んでいた事を周囲に打ち明けられる絶好のチャンスとなりますが、
果たしてそれを伊織が望んでいるのかどうか。今のところ、伊織は周囲の干渉を拒むでしょうね。
唯が抱える悩みはとりあえず太一との間では解決ですかね。
善文は何があったのか全く把握できていないようなので、
問題となるのはそのあたりでしょうか?
後は太一と唯がちょっといい関係のように
見えなくもない状況は善文を苦しめることにもなりそうです。
姫子に関しては、次回へ続く…といった感じですが、まあ多分病気持ちなのでしょうね。
その病気が「余命何ヶ月」とかだったらまずいどころの話ではありません。
そこまでのものではないと思いますが、もしそうなら
「残りの人生は普通に楽しみたい」という決断が一瞬で砕かれてしまうことになるのですから。
要するに、この「人格入れ替わり」は問題視すればするほど
本当に大変な出来事なんですよね。この「問題」と向き合う上で
彼女たちの今までの関係が保たれるわけがありません。
今後この入れ替わりによってどう関係が動くのか、楽しみですね。
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Comment
[522]
[523] Re: タイトルなし
企画のお知らせありがとうございます!
結果の集計お疲れ様でした。
前回も参加させていただけたこと、嬉しく思います。
今回ぜひ参加させていただきたいです(^-^)
毎度ギリギリの参加になってしまい、
ご迷惑をおかけしますが今後ともよろしくお願いします。
結果の集計お疲れ様でした。
前回も参加させていただけたこと、嬉しく思います。
今回ぜひ参加させていただきたいです(^-^)
毎度ギリギリの参加になってしまい、
ご迷惑をおかけしますが今後ともよろしくお願いします。
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ココロコネクト #3 ジョバーとローブロー
ココロコネクト 第3話。
自己犠牲野郎、八重樫太一。
以下感想
ココロコネクト第3話感想
記事はこちら(TBもこちらへ)
元記事はhttp://sigerublog.txt-nifty.com/utakata/2012/07/post-9df8.html
ココロコネクト 第3話「ジョバーとローブロー」
伊織は俺の女だ!
なんて人格入れ替わった時に、稲葉さんが言った理由は?
伊織を守るために一番簡単だし、
太一が自己犠牲野朗だからだそうです(´▽`*)
伊織は脆いと心
ココロコネクト 第3話「ジョバーとローブロー」
人格が入れ替わったのをいいことにって余計なイタズラはするもんじゃなかったですね(笑)。
続きはこちら(トラックバックもこちらにお願いします)
→http://kyotofan.net/books_anime/koko...
ココロコネクト 第3話「ジョバーとローブロー」
「ココロコネクト」第3話を視聴しました。
ヒトランダム編も半ばに差し掛かってきましたね。
以下、原作の重大なネタバレは避けつつ、ただし比較しながらの感想となります。
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ココロコネクト 第03話 感想
ココロコネクト
第03話 『ジョバーとローブロー』 感想
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ココロコネクト 第3話 「ジョバーとローブロー」
「ココロコネクト」 OP パラダイム『ありがとう太一』
原作:庵田定夏
キャラクター原案:白身魚
総監督:大沼心
監督:川面真也
アニメーション制作:SILVER LINK.
八重樫太
お忙しい中、当ブログのアニメ評価企画に参加して頂き本当にありがとうございました。アニメ評価企画16の最終結果は、現在当ブログにて現在掲載中でございますのでよろしければご覧になって下さいませ。
評価企画16の最終集計結果↓
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-6277.html
そして、今回も「今期終了アニメ(6月終了アニメ)を評価してみないかい?17」と題しまして、新たに評価企画を立ち上げましたので参加のお誘いに参りました。また、この企画に賛同して頂けるのであれば、参加して下さいませ。
なお、投票方法等についての詳しい事は以下の記事に書いておりますのでご覧ください↓
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-6226.html
なお、最終的な締め切りは10月12日までになっておりますのでよろしくお願いいたします。