新世界より 2話
次々と生徒が消えていくにも関わらず、
平然と過ごす他の生徒たちには不気味さを感じずにはいられません。
先ほど初めて公式サイトに行ってみて、麗子が消えたことに関して
誰も触れないのは記憶の欠落が原因だと知りました。
具体的に誰がどのような目的で記憶を消しているのかは書かれていませんでしたが、
この世界で大きな権力を持つとされている教育委員会や倫理委員会が関係しているのでしょうね。
記憶を消すことが呪力によってできることなのかどうか、気になるところではありますが、
その点はまだ本編で登場していない委員会の話になるので想像しかできませんね。
今回、本編はほとんど球技大会で終わってしまいました。
見ていて興味を引く内容ではありましたが、正直ここまでの尺が
必要だったのかどうかが気になりましたね。その点に理由があるとすれば
前回の授業風景と併せ持ってみて、これらの学校行事や授業が
全て才能のない子供やズルをしようとする子供たちを切り捨てるためのものであることを
強調したかったのでは、という風にも考えられます。
教師が明らかに反則である行為を見逃したのも切り捨てる事が目的なら自然ですしね。
ただ、こうして切り捨てる作業を繰り返し残った人間が特別な扱いを
されているわけでもない、という現状はどういうことなのでしょうか。
卒業できることが当たり前であると考えられているとしても、
一度のズルで切り捨てたり、才能がないから切り捨てられるというのは
あまりにもシビアすぎるような気がします。
そういった教育を乗り超えた人物として登場している早季の両親は
何か特別な地位を持っているというわけではありません。
絶対の権力を持つ教育委員会や倫理委員会による抑圧を受けているように
見える部分はあるので、この教育方針の目的は結局のところ
絶対的服従をさせるための経緯でしかないのでしょうか。
そうなると話のスケールが小さすぎるのでまあそれはないでしょうけど(笑)
1話・2話と冒頭部分には今のところ首をかしげるしかないですね。
1話の冒頭は時系列としては1話が1000年後となっていましたが、現在の1000年後?
それともこの作品の本編の1000年後?その辺もはっきりわからないままに想像してみると、
1話冒頭で町を徘徊していた人物は悪鬼だったりするのかなーと
思いもするのですが果たして。風景的に現在の日本ぽく見えたような気もするので
何らかの原因で呪術を使える人が唐突に現れ、悪鬼となり町を滅ぼした事が
原因で今の教育方針になった…とかはないかw
2話の冒頭は一部の人間だけが呪術を使えて、
平等でない世界といった感じになるのでしょうか?
まあこの辺はいくら考えても今のところ妄想にすぎないのでやめておきますw
というわけで、2話までみてもこの作品についてはさっぱりわかりません!w
それでもなんとなく惹かれる要素は多いので今後の視聴継続は間違いないです。
とりあえず今は5話にくる山内さんが楽しみ…!!
平然と過ごす他の生徒たちには不気味さを感じずにはいられません。
先ほど初めて公式サイトに行ってみて、麗子が消えたことに関して
誰も触れないのは記憶の欠落が原因だと知りました。
具体的に誰がどのような目的で記憶を消しているのかは書かれていませんでしたが、
この世界で大きな権力を持つとされている教育委員会や倫理委員会が関係しているのでしょうね。
記憶を消すことが呪力によってできることなのかどうか、気になるところではありますが、
その点はまだ本編で登場していない委員会の話になるので想像しかできませんね。
今回、本編はほとんど球技大会で終わってしまいました。
見ていて興味を引く内容ではありましたが、正直ここまでの尺が
必要だったのかどうかが気になりましたね。その点に理由があるとすれば
前回の授業風景と併せ持ってみて、これらの学校行事や授業が
全て才能のない子供やズルをしようとする子供たちを切り捨てるためのものであることを
強調したかったのでは、という風にも考えられます。
教師が明らかに反則である行為を見逃したのも切り捨てる事が目的なら自然ですしね。
ただ、こうして切り捨てる作業を繰り返し残った人間が特別な扱いを
されているわけでもない、という現状はどういうことなのでしょうか。
卒業できることが当たり前であると考えられているとしても、
一度のズルで切り捨てたり、才能がないから切り捨てられるというのは
あまりにもシビアすぎるような気がします。
そういった教育を乗り超えた人物として登場している早季の両親は
何か特別な地位を持っているというわけではありません。
絶対の権力を持つ教育委員会や倫理委員会による抑圧を受けているように
見える部分はあるので、この教育方針の目的は結局のところ
絶対的服従をさせるための経緯でしかないのでしょうか。
そうなると話のスケールが小さすぎるのでまあそれはないでしょうけど(笑)
1話・2話と冒頭部分には今のところ首をかしげるしかないですね。
1話の冒頭は時系列としては1話が1000年後となっていましたが、現在の1000年後?
それともこの作品の本編の1000年後?その辺もはっきりわからないままに想像してみると、
1話冒頭で町を徘徊していた人物は悪鬼だったりするのかなーと
思いもするのですが果たして。風景的に現在の日本ぽく見えたような気もするので
何らかの原因で呪術を使える人が唐突に現れ、悪鬼となり町を滅ぼした事が
原因で今の教育方針になった…とかはないかw
2話の冒頭は一部の人間だけが呪術を使えて、
平等でない世界といった感じになるのでしょうか?
まあこの辺はいくら考えても今のところ妄想にすぎないのでやめておきますw
というわけで、2話までみてもこの作品についてはさっぱりわかりません!w
それでもなんとなく惹かれる要素は多いので今後の視聴継続は間違いないです。
とりあえず今は5話にくる山内さんが楽しみ…!!
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新世界より 第2話「消え行く子ら」
第2話「消え行く子ら」
1話よりは多少分かりやすかった第2話。
冒頭の過去回想。
500年経ち、人間の中に能力を持った者が現れ始めた時代でしょうか。
めっちゃカルト臭がする
新世界より 第2話 「消えゆく子ら」 感想
世界観とかを考えるのが面白い作品ですね。
これからどうなるのか、次の展開が楽しみです。
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『全人学級では、何事もなかったかのように平穏な日々が続いていた。突然姿を消した麗子など、最初から存在しなかったかのように…。それから1か月後、学校の恒例行事である“搬球
「新世界より」第2話
【消えゆく子ら】
能力のない者とルール違反をする者。
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詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201210080000/
新世界より(1) (講談社コミックス)及川 徹 貴志 祐介 講談社 2012-10-09売り上げランキング...
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なるほど、つまりこれはSF系伝奇ジュブナイルなのか。
新世界より 第ニ話 消えゆく子ら
新世界より 第2話。
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以下感想
新世界より~第二話 「消えゆく子ら」
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